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新制作メールマガジン最終号


 一昨日、新制作協会の事務局からメールマガジンが届いた。力作だった。事務で働いている方がここまで新制作展に想いを入れてくださることに感謝するとともに、改めて新制作の魅力と底力を感じた。

 印刷したら両面で21枚、42ページあったが、一番、涙が出そうになったのは写真の部分だった。

 私も、2年ぶりに国立新美術館の新制作展の会場に身を置いたとき、こんな、1人の退職教員が、このようなとてつもない怪物のような(よい意味で言っています)展覧会にかかわっていられることの幸せを感じた。無審査でも、素晴らしい展覧会ができた!

 思わず、事務局様に、お礼のメールを送りました。

 来年は、審査も含めて、通常の新制作展が、85回展を祝して行われますように!

https://shinseisaku-jimukyoku.jimdofree.com/2021/10/12/%E4%BA%8B%E5%8B%99%E6%89%80%E6%97%A5%E8%A8%98/


https://qr.paps.jp/v22fw

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