10月1日(木)
退職して1年半か。どれだけのことができたのかな。やっとペースができたかな。今日は1日勤務。
10月2日(金)
ウオーキングと筋トレ。スクワットと腕立て伏せを100回することにした。洗濯してアトリエへ。10号の続き。昼食後にカネスエに行き夕食の買い物。その後夕食の下準備をして再びアトリエに。
10月3日(土) アトリエについて
ウオーキングと筋トレ。
私のアトリエは築36年ほど。学生の時は紫の絨毯を引いた広い部屋を使っていたが、途中から夜間は使えなくなり、友人の口利きで夜も使える部屋をただで学内に借りていた。当然天井も高いので130号を描いていても気にならなかった。大学院の2年目、23歳の時に中部新制作展で新人賞をもらい、秋の第46回新制作展に初入選した。学生の最後の年に画壇にデビューしたことになる。せっかくの実績なので続けたいと思い今に至る。この実績がなかったら新制作の会員にはなれなかったと思う。
大学院を修了して家で絵を描くことになった。我が家の一室で描き始めたが、普通の家の天井はそれほど高くない。大きな絵を入れるととても圧迫感がある。そこで分かったことは、絵を各部屋は引きも大切だが高さがいると言うことだ。
父が見かねてアトリエを建ててくれた。たいした大きさではない。中の広さが幅3m30センチ、長さ5m、高さが3mだ。中空でしたがガレージだったが今は絵をしまう倉庫になっている。高さが3mあると何とか絵に圧迫感を感じずにすむが、会員になり4mの幅を与えて頂いた今だと、ちょっと手狭な感じは否めない。中空で人の出入り口だけは出っ張っているが普通の大きさの扉の大きさだ。その上アトリエに沿って階段をしつらえているので横向きになっている。当然大きな絵は描いたはいいが、外に出せなくなる。そこで出入り口の反対側、道路に沿った側にスリット上の扉(幅50センチ、高さ2m)をつけてそこから下ろせるようにしてある。
10月4日(日)
ウオーキングの後筋トレ。なれてきたが筋肉痛。10号をかなりいじった。アトリエにいて冷暖房のいらない時季。今日は昼食もアトリエで食べた。
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