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2020.4.27-5.03

4月27日(月)
 朝食後ウオーキング。その後、午前中は在宅勤務。研修の資料を作成した。昼食を摂り、パネルを接いでF-150になった背景を同じような色にした。ゴールデンウイークに入ると混み合うと三密になるので、ホームセンターに土と苦土石灰、キュウリの苗とオクラの苗を2つずつ買いに行った。キュウリとオクラを植えて、空いているプランターに苦土石灰をまいた。苗ポット48個に土を入れて、去年とって置いたバジルと青じその種をまいた。どれだけ出るかは分からない。アトリエに戻りF-150号2点の空間の部分にローラーでモデリングペーストを塗った。マチエールを作るためだ。今回のパネルは下に寒冷紗を貼ってないので、ざらざらとしたマチエールがほしい。その後ワークアウト。

4月28日(火)
 1日勤務。授業がないのに、児童がいないのに授業の研修をしていくと、なんとなく初任者の不安をあおっているような気になる。そこが心配。夕方になって学校の9月始業案が浮上してきた。思い切ってそうすればよいのにと思った。もちろん、色々と考えなければならない問題は出てくるだろう。しかし、今回を逃すと諸外国の新学期と時期を合わせることが絶対にできなくなる。これからのグローバル化、大学等の運営を考えると留学生をいかに確保するかも重要で、留学生が増えるとインバウンドどころではない国内消費が増えるわけだし、アルバイトをするから労働力もまかなえる。大学も潤う。そもそも留学生なしでは大学が成り立たなくなってきている。しないのある大学の卒業式に仕事で出席したことがあるが、半分以上がアジアからの留学生だった。

4月29日(水)
 祝日で休み。7時まで寝てしまった。昨日の続きだがテレビである大学の先生が9月新学期だとインターハイなどをどうするのかという問題があるので反対のような意見を言っていた。笑止。この機会に部活のことなどを含めて、9月新学期になったら戦後長く続いてきた教育を一度壊して再構築すべきだと思う。部活は学校の主たる仕事の内容ではない。授業だ。まず授業。部活のことなど後から考えるか、いっそ学校から切り離す。その方がよい。7月卒業式。8月1日から教員転任。新任も8月1日から。1ヶ月準備して9月から新入生、新学期を迎えれば、今のような4月の学校の大混乱は避けられる。それだけでどれだけ働き方改革になるか。今だと転任して3・4日もすると入学式の時がある。無理が生じるに決まっている。校長などそれで何か起こって責任とれと言われても無理だ。 部活はリタイアした人たちが趣味でやれないだろうか?もう一つ、ここまでは学校の役目、ここからは家庭の役目という線引きをどこかで定めたい。例えば、子どもが学校から1歩出たら、あるいは家に帰り着いたら、それ以降は何が起きても学校は関わらないようにできないか。
 さて、ウオーキングから帰ってから、段ボールや新聞を出しに行き、冷凍食品を買いに行くついでにウイスキーを買った。新聞を入れるプラスチックのトレーの中に買い物したものを入れて家に着き車から降ろすときに悲劇が起きた。トレーの隙間からウイスキーが落ちた。1リットルのホワイトハースが流れ出た。あー。あきらめて水で流した。昼食に妻が3月の最初に伊勢に行ったときの土産の松阪牛カレーを食べた。美味しかった。その後、ホームセンターで釜を買ってきた。ついでに隣で納豆と弁当の野菜。知多半島道路を横切ったが、連休とは思えないくらい空いていた。
 アトリエの入り口の下の排水が気になっていた。マンホールがあり雨水が流れるようになっているのだが、地盤が少し沈下していて、(建物は基礎がしっかりしているので無事)マンホールが少し浮き上がっていて、そのために水が土の中にしみこんでいると思われる。その水がアトリエの下のコンクリートブロックからしみ出しているとすれば、マンホールに水が流れるようにしてやれば改善するかも知れない。そこで、飛び石にしているコンクリート坂のアトリエ側にレンガで水がアトリエ方面に流れないように壁を造り、マンホールの周りを防水インスタントセメントで防水してみた。効果に期待したい。

4月30日(木)
 1日勤務。勤務中に文部科学省が学校再開の時には中3、中1、小1を優先登校させるよう通知したと言うニュースが流れた。ということは今年は9月新学期にはしないと言うことだろう。研修をしたが子どもたちが来ないのに研修だけしていると、やはり逆に不安をあおっているように感じた。帰りに買い物に行って夕食を作ったが、納豆が棚から消えていた。テレビで免疫力がつくようなことを流したかららしい。

5月1日(金)
 今日から6連休。床屋に行った。やはり客足が減っているとのこと。その後、右膝の裏側が半年前から痛くて、ウオーキングのせいかなと思っていた。一昨日風呂で、そこに小さな膨らみがあって、それを触ると痛いことに気づいた。いやなものができているといけないと思い、とりあえず皮膚科に行ってみた。見た感じ血管かも知れないので循環器科で見てもらった方がいいと言われた。そこで、主治医が循環器科なので、行ってみた。診断は「心配がないもの。血管ではない。血管なら雄と凹んだままになるがならない。おそらく脂肪の塊のようなもので、そのままほって置いても心配ない。今日は皮膚科は院長が診断した?」と聞かれたので「院長ではなく女性の先生だった」と答えたら「院長先生なら、循環器科に行けとは言わず、心配ないと診断したはずです」とのことだった。安心した。ついでに普段の診察をしてもらい、毎日の薬をもらってきた。昼食を食べて安心したので昼寝をしてしまった。ワークアウトした。

5月2日(土)
 ウオーキングしてアトリエに入る。午前中にパネルを接いだ作品2点の背景を塗る。今日は暑い。昼食を摂ったら、やはり眠くなりまどろんだ。主治医は夜、無呼吸でよく寝られてないかも知れないので、一度装置をつけて調べてみようと言っていたので、コロナ渦が収束したら、やってみようと思う。まあ、単純にウオーキングやワークアウトで体が疲れているだけだと思うけど。ワークアウトして夕食までに草抜きをしようと母屋に帰ろうとしたら、どこかでバーベキューをしているにおいが。我が家だった。草抜きはやめ。

5月3日(日)
 なんだか曜日感覚が怪しくなってきた。ウオーキングの後、ペットボトルなどを資源ゴミに出すついでに炭酸水を買いに行く。10時前からアトリエに入る。午前中はニュースなどチェックして終わった。昼食は近くのカフェが昼食のテイクアウトを始めたので、妻と娘が買って来たらしい。オムライスが結構美味で500円。値段はきっと、牛丼やカツ丼の値段を意識したのだろう。これなら他のメニューも試したい。午後ややはり昼寝。3時前からパネルの継ぎ目をとめている板が裏に出っ張っているので切った。その後アキーラの赤、青、黄色、白を小さなタッパに出して、色を作って絵に置いてみた。久しぶりで新鮮だった。そういえば、4月に入ってからは色を塗っても色は置いてなかったかも知れない。コロナのために新制作展が中止になり、意欲も低下していたし、4月はこんな立場でも仕事が忙しい。
 ユーチューブで立川談志の落語をミックスリストで聞き続けた。ここ3年近く落語はたくさん聞いたので同じ話を他の落語家で聞いているが、やはり違う。談志はすごい。ほとんどが枕で話は少しのものもあった。
 5時からワークアウトをした。1時間の動画を見たが5分の3くらいやって後は休憩した。スクワットが多すぎて、かえって筋肉を痛めそうだった。疲れた.

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