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5月18日(土)・19日(日)

5月18日(土)
 いつものように朝ウオーキングをして、テレビを見て、時間をつぶしてから11時過ぎにギャラリー・トータクに小林裕児展を見に行った。その後、5Rホールアンドギャラリーに新制作展に出品されている藤川妃都美さんの古典を見に行った。藤川さんは元同業者で私の大学の三つ先輩だ。昨年5Rホールアンドギャラリー賞を中部新制作展で受賞され、今回の個展となった。実は8年前になるが初回の5Rホールアンドギャラリー賞を私が受賞した。そのときは、5月に受賞して12月に個展をするように言われた。仕事が忙しい時期でもありとても苦労した。そこで、今は受賞してから1年くらいを置いて個展の開催となっているようだ。藤川さんも同業者だったが、藤川さんの前に白日会で同じ賞を受賞した小林克敏さんも個展を行ったが、やはり同業者だった。最近、退職した同じ地区の同業者が活躍している。うれしいことだ。
 その後、途中で昼食を摂り(酢豚を食べた)家に帰った。Facebookに藤川さんの古典について投稿した。アトリエに入ったが昼寝をしてしまい、その後少しだけ絵を描いた。夕食前に裏庭の草抜きをした。

5月19日(日)
 いつものように朝のうちにウオーキング。家で昼食を食べて、3時頃からアトリエに入る。定年退職したとはいえ、週の半分は働いているし、絵も毎日描いているので、たまにはゆっくり1日テレビでも見るか、とも思ったが、アトリエに入った。ブログのことを考えると後ろめたくなった。1日1日を大切にするためにはブログの投稿はよい方法かも知れない。まあ、日記のようなものなのだが。今年の新制作展に出品予定の作品は、アクリル絵の具での描画はほぼ終わってしまった。普段の年だと学校が夏休みに入る頃に油絵の具でグレーズをして、それ以降は油彩とアキーラで仕上げる。今年もそんな感じで仕上げないと。あまりに早く完成してしまっては、展覧会でよいテンションにならない。
 なので、これまで6年ほどは、新制作展の出品作しか描いていなかったので(こんなことを公表してはまずいかも知れないが)それも、仕事の性格と責任上やむを得なかった。小さい作品や、風景画なんかも描いてみよう。
 アトリエに6時までいて、庭の生け垣の剪定をした。せっかくバラがあるのに生け垣が伸び放題になっていたので。今日は夕食は妻が作った。カレーだ。土日は妻が作る。

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